グランピング・インテリアデザインpart 2|やるべきこと編その2

前回は「やるべきこと」をご紹介しました。

今回は、お客様がFDomesで自宅にいるかのようにくつろげるためのアイデアをさらにご紹介します。

目次

鏡を使う

鏡を床置きすると、インテリアの魅力を最大化してくれます。

お部屋のアクセントになるだけでなく、狭いインテリアにゆとりを感じさせる効果もあります。

ゆとり効果を狙う場合は、フレームが上品でシンプルなものを選びましょう。

反対に、装飾的な個性の強いフレームを選べば、グランピングインテリアの目玉になるでしょう。

デザイナー家具

特に、ちょっとモダンなテイストを取り入れたラグジュアリーなグランピングリゾートをお考えの場合は、デザイナーズ家具の導入を考えましょう。

オリジナルなソファ、エレガントなコーヒーテーブル、快適なアームチェアなどは、ドームテントに欠かせません。

ちぐはぐな感じにならないように、とはいえ統一感の出しすぎにも気を付けつつ、古風なスタイルにモダンなデザインを合わせてみてください。

ラグを使う

ぴったりの雰囲気で選ばれたラグは、家具を引き立てます。

ラグを使うことは、例えばリビングルームなど、グランピングドーム内のゾーニングにもおすすめの方法です。

少なくとも家具の前脚が乗せられる程度に十分大きいラグを置くことをお勧めします。

Biophilia(バイオフィリア)

バイオフィリアとは、自然への愛を意味します。

そう、バイオフィリックデザインは自然に対する愛情表現の一つ。

植物に囲まれる…多ければ多いほどいいでしょう。

2050年までに世界人口の65%相当が、都市部に居住するだろうと予測されています。

このため、私たちは少しずつ自然との絆を失っていきます。

もしあなたのグランピングリゾートが緑豊かな離れた場所にあれば、リビングルームやベッドルームに植物を配置することで、ドームの内装と周辺の環境を融合させるのは効果的かもしれません。


次回は、グランピングドームのインテリアで「やるべきでないこと」ご紹介します。

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