グランピング・インテリアデザインpart 1|やるべきこと編その1

インテリアデザインは、人の気持ちにさまざまな影響を与えます。

リラックスしたり、幸福感を味わったり、気持ちが暗くなったり、心地よくなったり、ストレスを感じたり。

普段暮らす自宅だけでなく、FDomesでも、喜びややすらぎを感じられるような空間づくりが重要です。

さらに重要なのは、インテリアによってゲストによろこんでもらいたいと思う姿勢。

インテリアにおいてやるべきこと、やるべきでないことはなんでしょうか。

まずはやるべきことから見ていきましょう。

目次

色を選ぶ

色はグランピングインテリアにおいて、能弁なストーリーテラーです。

いろいろな色、生地、柄の組み合わせを恐れず、このドームの物語を託しましょう。

まずは物語の背景とも言える壁の色。断熱内張りライナーのエクリュやライトグレーのような明るめの色合いを選ぶところからスタートするのがおすすめです。

次に、大胆なデザインの家具やテキスタイルでスパイスをきかせます。

見た目の一貫性を保つ必要はありますが、そろえすぎるのは避けましょう。

  • 互いに補い合い、通じるところはあるけど同じではない要素の組み合わせ。
  • 同じ生地なら違う色。
  • 同じ色だけど違うアイテム。

など、遊び心を持って挑戦してみてください。

余白を確保する

家具は、FDomesのサイズを考慮して、それぞれのまわりのスペースを十分とれるように配置してください。

ベッドやソファ、ダイニングテーブルのような大きなものからはじめるといいでしょう。

ユニークであれ

なにより大事なのは、本当に気に入ったものを買うことです。

細部がドーム全体を作るということを、忘れずに。

手作りの花瓶、装飾プレートや工業用パーツなども、インテリアのスタイルによっては映える重要アイテムになる可能性もあります。

思い込みや制限を捨てて、あなたの好きなもの、あなたがゲストに提供したいスタイルを追求してみては。

対照的な色や素材の、いろいろな大きさと形のクッションから始めるのがおすすめです。

グランピングの雰囲気を作り上げるのに効果があります。

照明選び

ライティングが素敵だと、ぐっと雰囲気がよくなりくつろいだ気持ちになるものです。

ドームのインテリアに合わせて、例えば

  • アームチェアの隣に大きなフロアランプ。
  • ペンダントライトはテーブルの上に吊り下げて。
  • 雰囲気のあるLEDライトをバスルームとベッドルームに。

照明の色や形にも遊び心をお忘れなく。

グランピングを演出するインテリアのひとつとして上手に使いましょう。

「やるべきこと」の続きは次回ご紹介します。

プロの技術とセンスで魅力あるインテリアを手に入れる

そうは言っても、センス良くインテリアをまとめるのは難しいものです。

カラースキーム、動線、装飾、ライティング…インテリアデザインで気にかけるべきポイントは本当にたくさんあります。

オープンまで時間がないのに、やることはたくさん。インテリアにばかり時間を掛けられない!

では、プロのデザイナーにお願いしてはいかがでしょう。


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