ヨーロッパ製のグランピングドームテントの外幕は、汚れが落ちにくい…?
そんな噂を耳にしましたので、FDomes.jpがおすすめするお手入れの方法をご紹介しながら、実物を使って検証したいと思います。
屋外で使うテントに雨すじ汚れは付き物
汚れにくいFDomesの高品質外幕といえども、365日屋外で使用するテントです。汚れとは無縁…という訳にはいきません。
特に、雨が続くと雨すじ汚れが気になってきます。
こちらはFDomes Japanの展示ドーム。

スノーホワイトに比べるとやや汚れの目立ちにくい「メディテラネアン・オリーブ」カラーの外幕ですが、さすがにちょっと雨すじが目立ってきましたので、ここの汚れで検証したいと思います。

ガラスコートも出来るおすすめのクリーナー
清掃に使うのは、FDomes.jpおすすめの「CCウォーター クリーンコーティング」。
研磨剤を使っていないので、外幕を傷つけることなく落ちにくい汚れもさっと落とせます。
さらに、コーティング被膜を作ってくれるので、繰り返し使うことでどんどん汚れに強くなるという心強い製品です。

実際に清掃してみましょう!
では、さっそく実際に清掃してみます。
シュッとスプレーして…

付属のふわふわのマイクロファイバークロスでさっと拭きます。

スプレーが見えなくなるまで拭き取ると…
きれいに汚れが落ちました!
力を入れたりゴシゴシしたりする必要はありませんでした。

具体的にはこのあたりです。

あまりの簡単さに、自分でやっていながら「お~!」と声が出てしまいました。
適切なメンテナンスで永く快適に
使った洗剤が高性能だったこともありますが、とても簡単に汚れは落ちてしまいました。
特別汚れが落ちにくい!とは言えないようです。
コットンキャンバス製のテントに比べ、メンテナンス性は高いと言えるでしょう。

ゲストにいつも気持ちよく使ってもらうためには、適切な施工、適切なメンテナンスが欠かせません。
FDomesでは導入前でも導入後でもメンテナンスに関してのご質問を受け付けております。
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